スッキリ!用語解説– knowledge –
政策や法律、テクノロジーなどの分野で最近よく耳にする用語の解説記事はコチラ!
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マイナンバーのチェックデジットとは?仕組みや計算方法について解説
みなさんご存知のとおり、住民票を持つ日本国内の全住民に12桁の番号、すなわちマイナンバー(個人番号)が割り振られています。このような長い桁数の番号が設けられた場合、入力の誤りや不正防止のために「チェックデジット」というものが設定されます。これは、銀行の口座番号なども同じです。この記事では、チェックデジットの基礎知識からマイナンバーのチェックデジットの計算式まで幅広く解説していきます。 -
自治体職員向けお役立ち記事をまとめて紹介!マイナンバー制度や自治体DXも
自治体職員であれば、行政のホットなテーマを知っておくことは必須です。しかし、日々の業務に忙殺されていると、話題のトピックについて「実はよく知らない…」という場合も多いはず。そこで今回は、そんな自治体職員の方に向け、行政に携わる上での必須知識をまとめてご紹介します。 -
プロポーザルとは?一般競争入札、指名競争入札との違いを徹底解説!
自治体など公的部門を相手にする企業担当者であれば、基本的な入札に関する知識を身に着けておかねばなりません。しかし自治体のルールは民間企業と異なるため、はじめて触れる方は戸惑うことも多いのではないでしょうか。そこで今回は、それぞれの入札方式について、民間企業の視点で解説していきます。 -
総務省「自治体の行政手続のオンライン化に係る手順書」を徹底解説!
総務省は、7月に「自治体DX推進手順書」を公開しました。手順書は、「自治体DX全体手順書」、「自治体情報システムの標準化・共通化に係る手順書」、「自治体の行政手続のオンライン化に係る手順書」、「参考事例集」で構成されています。それぞれに特徴があり、自治体DXを推進する上で重要な情報が記載されています。この記事では、「自治体の行政手続のオンライン化に係る手順書」について解説します。 -
【最新版】9月に創設、デジタル庁とは
2021年9月、いよいよデジタル庁が発足します。新たに行政庁が発足するということで注目されている方も多いのではないでしょうか。この記事では、政府がデジタル庁の設置を検討してから実現に至るまでの過程を振り返りつつ、最新の動向についてご紹介します。 -
【自治体職員必見】総務省発表の“令和2年度地方自治情報管理概要”を分析
総務省で毎年実施されている電子自治体の推進状況調査の結果が公表されました。本... -
自治体DX推進手順書とは
総務省は、2021年7月7日に「自治体DX推進手順書」を公表しました。これは、地方自治体が着実にDXに取り組めるように作成されたものです。この記事では、手順書の概要を解説した後に、DX推進手順の内容について具体的に解説します。 -
マイナンバーカード・電子証明書の有効期限と更新手続き
マイナンバーカードには、運転免許証などと同様に有効期限があります。マイナンバーカードに搭載されている電子証明書にも有効期限が存在し、それぞれ異なるものとなっています。また、本人が20歳未満の場合など、本人の属性によっても期限が異なります。この記事では、それぞれの有効期限について説明するとともに、更新手続きについても解説していきます。 -
Society 5.0ってなに?
「Society 5.0」というワードをご存じでしょうか。行政のデジタル化やAIなどに興味がある方は聞いたことがあるかもしれません。Society 5.0とは、「仮想空間」と「現実空間」の融合によって、新たな価値を生み出す社会を意味します。実は2016年というかなり前の段階から、政府はSociety 5.0を提唱していました。それから数年たった現在において、行政のデジタル化や規制緩和が強力に推し進められています。この記事では、このような状況を踏まえて、改めて「Society 5.0」の内容について解説していきたいと思います。 -
行政手続きのニューノーマル!?申請不要のプッシュ型行政サービスとは
2021年5月に平井卓也デジタル改革担当大臣は、「デジタル改革で申請不要のプッシュ型給付」を実現すると発表しました。これは、「プッシュ型行政サービス」のひとつであり、これまでの日本では行われてこなかった試みです。この記事では、「プッシュ型行政サービス」について解説するとともに、6月から行われる予定である「プッシュ型給付金(子育て世帯の特別給付金)」について説明していきます。