2023年6月29日(木)にxID株式会社が開催するオンラインセミナー「マイナンバーカード活用期における、民間デジタルIDの役割と重要性」に関するご案内です。
こんな人にオススメ!
- 自治体のマイナンバーカード活用方法や課題について詳細に知りたい方
- 今後のデジタルIDの役割や課題にご関心のある方
- xID社の取組にご興味・ご関心のある方
令和5年5月末時点でマイナンバーカードの交付枚数は70%を突破し、マイナンバーカードの普及の先にある、「利活用」がより一層重要となっています。
マイナンバーカードはデジタル社会のパスポートとも呼ばれるように、オンライン上での本人確認やデータ連携にその活用の広がりがあります。
しかし、マイナンバーカードそのものの課題や、実装の分かりづらさ、政府提供サービスを含む複数の認証サービスの登場などにより全体像の把握が難しくなっています。
そのため何をどう活用すれば課題が解決できるのか、住民や顧客のメリットを最大化できるのか理解がされず、マイナンバーカードの活用が進まない実態があります。
xIDは黎明期よりいち早くマイナンバーカードに特化したデジタルIDソリューションによる事例の創出に取り組んできており、全国の自治体様と様々な取り組みを実施してきました。
本セミナーでは、これまでの実績と事例を基に、マイナンバーカードに関連する制度やサービスの理解を深めるとともに、その活用事例を共に創出する契機とすることを目指します。
主なテーマは以下を予定しています。
- マイナンバーカードの課題と民間デジタルIDの役割と重要性
- 政府、スマホJPKI搭載(マイナンバーカード機能のAndroidスマホへの搭載)や認証スーパーアプリとの差異や協調・補完
- xIDの今後の戦略とビジョン
これらのテーマは、自治体の皆様からのご質問が多く、二重投資を避けるためにも深い理解が必要な領域です。
また、マイナンバーカード(JPKI)の機能を超えたデジタルIDの可能性、xIDの構想についても踏み込んでお伝えします。
セミナー受講後の(もしくは受講がかなわなかった場合でも)アンケートにお答えいただくことで、アーカイブ視聴の提供も可能ですので、ぜひお気軽にお申込みください。
■登壇者情報

1988年生まれ。2012年に当社を創業。創業時からブロックチェーン技術に注目し、政府機関や民間企業のプロジェクトの企画・提案をブロックチェーン黎明期より携わる。2017年よりエストニアに渡り、eResidencyや政府機関のアドバイザーを務める。静岡県浜松市フェロー。2021年度~2023年度総務省地域情報化アドバイザー。Govtech協会代表理事。デジタルアイデンティティコンソーシアム理事。
■イベント概要
対象
あらゆる事業者様、自治体職員様、政府機関様、メディア関係者様
日時
2023年6月29日(木) 19:00~20:30(終了時刻は前後する場合がございます。)
場所
Zoomにて実施いたします。URLは、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレス宛へxID株式会社よりお送りいたします。
主催
xID株式会社
次第
1.登壇者紹介
2.講演「マイナンバーカード活用期における、民間デジタルIDの役割と重要性 ~マイナンバーカードの課題と政府・業界動向の正しい理解を深める~」
3.QAセッション
注意事項
コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。