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マイナンバーカードの保険証登録の方法を徹底解説

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「マイナンバーカードと健康保険証との紐付け」が、大手ニュースメディアでも頻繁に取り上げられるようになりました。この一体化は、日本の福祉の根幹に関わる話題でもあります。マイナンバーカードを保険証として活用することで、医療サービスにどのような変化が表れるのでしょうか?この記事ではマイナンバーカードの保険証登録の方法について解説すると同時に、「一体化のメリット・デメリット」についても説明していきます。

目次

マイナンバーカードと健康保険証の一体化

去年10月から開始されたマイナンバーカードと保険証の一体化。しかし本格的なPRや周知活動は今年に入ってから行われるようになりました。

これはマイナンバーカードに保険証としての機能を組み込むというもので、病院を利用する際もマイナンバーカードさえ持っていれば従来型の保険証を省くことができるようになります。この一体化の利便性は、主に3つあります。

転居・就職した場合も同じカードを使える

急な転居や転職、就職の際、健康保険証は新しいものを発行する必要があります。

しかしマイナンバーカードと健康保険証を一体化すれば、転居後もわざわざカードを交換する手間はかかりません。

カードのデータを書き換えるだけなので、書類作成・提出の手続きも簡略化されます。引っ越しの最中でも、大きな労力をかけることなく保険証の更新ができます。

マイナポータルで各種情報を閲覧できる

マイナポータルを使って、自分自身の通院歴や入院歴、かかった費用などを閲覧することができます。

それまでは病院や薬局の受付で領収書をもらい、それを保管する以外に方法はありませんでした。マイナンバーカードの導入により、「領収書のペーパーレス化」を実現する事ができます。

また、医師から処方された薬剤の詳細や特定健診情報もマイナポータルでチェックすることが可能です。

確定申告の時の作業が楽になる

領収書のペーパーレス化は、確定申告の際の医療費控除の計算や申請にかかる手間を大幅に削減してくれます。

何かしらの事情で頻繁に病院に通っている人は、それだけで膨大な量の領収書を抱えることになってしまいます。

しかしマイナンバーカードを健康保険証として利用している場合、シームレスな医療費控除を行うことができます。「領収書を紛失した」という場合も、マイナンバーカードに医療情報があれば問題なく確定申告に臨むことができます。

マイナポータル公式サイト
マイナンバーカードの健康保険証利用がスタート!一体化のメリットを解説

健康保険証との紐づけの方法

次に、マイナンバーカードと健康保険証の紐付けの方法について解説していきます。この一体化の申請は、自宅にいながら行うことができます。

マイナンバーカードの読み取りに対応するPCもしくはスマートフォンを使い、オンラインで申請する方法です。

この方法を選択すれば、所在の市区町村の役場に行かなくてもマイナンバーカードの保険証利用ができるようになります。

セブン銀行ATMでも申請可能

しかし、PCの場合はマイナンバーカードを読み取るためのカードリーダーが必要で、現実問題それを持っていないという人は少なくありません。また、PCやスマホの扱いに慣れていない人はどのように申請すればいいのかという、情報格差の視点から見た問題もあります。

そこで、セブン銀行のATMで申請するという方法も用意されています。

この場合も利用者は市区町村窓口へ行く必要はありません。徹頭徹尾ATMの操作のみで申請を済ませることができます。

「マイナ受付」は始まったばかり

マイナンバーカードの保険証利用は非常に便利なものではありますが、実は今の時点で全ての病院・医療機関が「マイナ受付」に対応しているわけではありません。

始まったばかりの制度のため、当初はどうしても「対応していない病院」の問題が出てしまいます。その病院にはマイナンバーカードを読み取る端末がないため、今まで通りの健康保険証を利用せざるを得ないということもあります。

「自分のかかりつけ病院がマイナ受付に対応しているか」ということは、厚生労働省のホームページで確認することが可能です。Excelに都道府県毎の医療機関リストが整理されています。

なお、マイナ受付対応の医療機関リストは頻繁に更新されています。以下のリンクから、常に最新の情報をチェックしましょう。

マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ-厚生労働省

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