※以前、お申し頂いている方については再度の申し込みは不要です。
あらためてご案内のメールをお送りさせていただきますので、そちらで情報をご確認ください。
2022年9月6日（火）にxID株式会社が開催するオンラインセミナー「デンマークの先進事例から学ぶ自治体DXのあるべき姿」に関するご案内です。
こんな人にオススメ！
- 従来の自治体における郵送・住民への通知に関する業務に課題を感じている方
- デンマークにおけるデジタルガバメントの先進事例にご関心のある方
- 新サービス「SmartPOST」やxID社の取組にご興味・ご関心のある方
昨今、行政サービスの電子化による国民のウェルビーイングの実現に向けた取り組みは世界各国で活発化しています。中でもデンマークは先進的なデジタル化施策を多く実現しており、国連が発表する「世界電子政府ランキング」では1位と評価されています。
日本においてもデジタル庁の設立を契機にマイナンバー施策や情報基盤の整備が進められている一方で、マイナンバーカードの普及状況や活用に関する課題が山積しています。
国民が誰一人取り残されることなく便利で快適な生活を享受できるデジタル社会の実現に向けて、日本の行政がデンマークの先進事例から学べるエッセンスは何なのでしょうか。今回のイベントでは、電子行政におけるデジタルIDと住民への通知に焦点を当てて議論します。
本イベントはxID代表日下光の司会進行のもと、デンマーク・ロスキレ大学准教授の安岡美佳氏と、船橋市役所職員として働く傍らNPO法人「デジタルガバメントラボ」の代表理事を努める千葉大右氏と共に「デンマークの先進事例から学ぶ自治体DXのあるべき姿と推進方法」をテーマにディスカッションを行います。
SmartPOSTとは？
SmartPOSTはマイナンバーカードと連携したデジタルIDであるxIDの特徴を活かした、自治体と住民を繋ぐための新サービスです。
自治体職員は、面倒な設定をせずに、当社が提供する専用管理画面からSmartPOSTの利用を希望する住民に目的に合わせた通知を送ることができます。
登壇者情報
安岡 美佳 氏
ロスキレ大学准教授、北欧研究所代表。京都大学大学院情報学研究科修士、東京大学工学系先端学際工学専攻を経て、2009年にコペンハーゲンIT大学博士取得。コペンハーゲン IT 大学 アシスタントプロフェッサー、デンマーク工科大学リサーチアソシエイツを経て現職。
専門は、社会で使われるICTとそのデザイン。近年は, 電子政府とスマートシティ、イノベーションのためのICT手法に注力。また、日本の企業・団体・政府機関と共に、参加型デザイン手法に基づくオープンイノベーションの枠組み”リビングラボ”の研究を実施。
千葉 大右 氏
船橋市役所職員。情報システム課でメインフレームを担当後、住民記録システムの再構築プロジェクトに従事。2014年に戸籍住民課に配属となり、一連のマイナンバー制度対応に携わる。現在は、デジタル行政推進課 課長補佐 として自治体DXを推進。NPO法人 Digital Government Labs 代表理事も務める。
マイナンバー制度・マイナンバーカードの利活用、住民情報系システム・総合窓口システム・庁内情報連携基盤の整備、ICTを活用した業務改革の領域に専門性を有し、船橋市、自治体におけるデジタルガバメントの実現に取り組む。
日下 光
xID株式会社代表取締役CEO。2012年創業時からブロックチェーン技術に注目し、政府機関や民間企業のプロジェクトの企画・提案をブロックチェーン黎明期より携わる。エストニアにおいてもe-Residencyや政府機関のアドバイザーを務める。石川県加賀市の次世代行政実現に向けたDXアドバイザー。浜松市フェロー。2021・22年度総務省地域情報化アドバイザー。東京大学近未来金融システム創造プログラム講師。
イベント概要
対象
自治体職員及び自治体業務に関わる民間事業者
日時
2022年9月6日（火）19:00~20:30
場所
Zoomにて実施いたします。 URLは、お申込みの際にご入力いただいたメールアドレス宛へxID株式会社よりお送りいたします。
主催
xID株式会社
次第
- 登壇者紹介
- 講演「デンマークの電子政府とデジタルポスト活用の現状」
- パネルディスカッション「デンマークの先進事例から学ぶ自治体DXのあるべき姿と推進方法」
- QAセッション
注意事項
- 本イベントの対象者様以外、または同業他社様のお申込みについては、お断りさせていただく場合がございます
- コンテンツの詳細は変更になる場合がございます
