マイナンバーカード– MyNumber Card –
マイナンバーカードに関する記事はコチラ!
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公的個人認証の仕組み|マイナンバーカードとの関係も解説
インターネットを通じた行政手続きに公的個人認証サービスを活用する動きが加速しています。公的個人認証を利用することで安全に手続きをすることができるため、今後も様々な申請に活用されることが期待されます。今回は、公的個人認証の仕組みやマイナンバーカードとの関係、民間事業者が公的個人認証を活用するメリットなどについて解説します。 -
マイナンバーカードのカードリーダーを選ぶ基準と注意点
マイナンバーカードを使った電子申請や届出等を行う際は、マイナンバーカード用に「カードリーダー」が必要になります。これは自宅のPCを使って公的認証サービスを利用する場合も同様です。しかし、カードリーダーが内蔵されているPCはあまり見かけません。そこで最近では、「外付けカードリーダー」というものが注目されています。 -
自治体DX推進計画から読み解く行政のデジタル化
2021年9月にデジタル庁の設置が予定されており、政府は行政のデジタル化に本格的に取り組み始めています。他方で、国民が行政のデジタル化によって恩恵を受けるためには、国だけでなく、国民にとってより身近な地方自治体のデジタル化も必要になります。そこで政府は、自治体のデジタル化を促進するために、2020年12月に「自治体DX推進計画」を策定しました。この記事では、「自治体DX推進計画」の内容から、政府が目指す行政のデジタル化を分析し、私たちの生活にどのような影響があるのかを解説していきます。 -
マイナンバーがわからない場合の対処法|確定申告や年末調整時に困ったら
確定申告や年末調整の書類提出時などには、マイナンバーの記載が求められます。マ... -
結婚をしたときのマイナンバーカードの手続き・旧姓併記とは?
結婚をした場合には、氏が変わるため、マイナンバーカードの券面記載事項と内部情報を変更する手続きを行う必要があります。この変更手続きを行わないと、住民票の氏名とマイナンバーカードの氏名が異なることとなり、会社での税金や年金の手続きなどに支障が出てきてしまいます。また、結婚をした時には、マイナンバーカードに新たな氏名と旧姓を併記すること(旧姓併記)も可能です。この記事では、結婚をした場合に必要なマイナンバーカードの変更手続きと旧姓併記の手続きについて解説していきます。併せて、スムーズに手続きを完了させるコツもご紹介します。 -
押印廃止でこう変わる! マイナンバーカードの使い道
政府は令和2年7月に、行政手続きにおいて押印を廃止する方針を決定しました。そして、令和2年12月には一部を除く多くの行政手続きで押印が廃止されました。この記事では、「そもそも押印ってどうして必要だったの?」、「どうして押印は廃止されたの?」という疑問に答えるとともに、「押印を廃止した先の行政手続き」についてもあわせて解説していきたいと思います。 -
マイナンバーカードを使って戸籍謄本を取得する方法
マイナンバーカードを持っていれば、コンビニで戸籍謄本をはじめとした各種証明書... -
マイナンバー通知カードを失くしたらどうなる?
2015年から国民への交付が開始したマイナンバー通知カード。行政窓口などでマイナ... -
平井大臣の答弁内容を解説!! マイナンバーカードの必要性や普及率の現状は?
2021年4月19日、参議院決算委員会にて、平井卓也デジタル改革担当大臣はマイナンバーやマイナンバーカードに関する答弁を行いました。この答弁は現在国によって進められているマイナンバー制度のメリットや現状について端的にまとめられた答弁であり、私たち国民が今後のマイナンバー制度のあり方を考える上で示唆に富む内容となっています。そこで今回は、平井大臣の答弁内容やキーワードについて解説を交えながら、マイナンバー制度の現状について振り返っていくことにしましょう。 -
デジタルガバメント~私たちの生活はどう変わる?~
政府は、2020年に新たなデジタルガバメント実行計画を策定しました。この計画では、どのようなことが実現されようとしているのでしょうか。この記事では、政府が目指す「デジタルガバメント」とは何か、その実現によって私たちの生活にどのような変化が起きるのかについて解説していきます。